処理あたりのならし計算量が O(log Q) 時間になる代わりに、std::vector でやりたいことが大抵この計算時間でできる (std::vector は挿入と削除が O(N) 時間)。 加えて以下の処理をできる。
以上もならし計算量が O(log Q) 時間です。コード下部に使用例を付けてあります。